2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
また、放課後等デイサービスにおきましても、発達障害を含め障害のある高校生までのお子さんに対し、授業終了後に、生活能力の向上等のための自立に向けた支援を行っているところでございます。 厚生労働省としましては、こうした支援策を通じまして、発達障害のあるお子さんの自立を支援してまいりたいと考えております。
また、放課後等デイサービスにおきましても、発達障害を含め障害のある高校生までのお子さんに対し、授業終了後に、生活能力の向上等のための自立に向けた支援を行っているところでございます。 厚生労働省としましては、こうした支援策を通じまして、発達障害のあるお子さんの自立を支援してまいりたいと考えております。
授業終了から配膳完了までの目標タイムは二十分、食事が十五分、片づけて配膳車が配送車に間に合うようにするのに十五分。 全員の配膳が終わったのを確認して、給食委員や日直がいただきますをします。勝手に食べてはいけないのです。それは、お行儀とか、一体感とか、感謝の気持ちだとかもいろいろありますが、一番の理由は、みんなに均等に食材が行き渡るためです。
それからもう一つは、放課後等デイサービスの報酬単価についても、これは当然なのでありますが、平日の授業終了後の単価ではなくて学校休業日の単価、これは大体二割ぐらい高い単価でありますが、これを適用するということにしております。
勤務時間は授業終了後から午後六時三十分なので、これ三時間三十分程度なんですね、確かに。週二回から三回の勤務だと。これ時給千円程度ということでしょうから、平日だけの月で見てみると、月三万から五万円ですよ、収入。専門性持って継続して働ける処遇からは程遠いと。 厚労省は支援員の常勤化によって処遇改善を進めるという方向なんじゃないんですか。
今委員から御紹介ありましたように、この放課後等デイサービス、障害のあるお子さんの授業終了後の支援の場所として大変重要な役割を担っていると認識しておりますが、二十四年四月の制度創設以降、利用する障害児の数とか事業所の数、費用が大幅に増加しております。
「放課後等デイサービスを授業終了後に提供する場合においては、支援時間を適切に評価するため、基本報酬を時間単価にすることを検討してはどうか。」ということなんですね。今までは一日来ると報酬は幾らと決まっていたのを、時間で区切ろうということなんですが、本当にこういうことをやっていいのかということです。 なぜかというと、この放課後デイサービスというのは子供たちを療育する場所ですよね。
放課後等デイサービスについては、障害児支援施策の一環として、就業中の障害児に対して、授業の終了後または休校日に生活能力向上のための必要な訓練や社会との交流促進の支援を行うものでありますが、授業終了後に支援を提供する場合においては、開所時間等にかかわらず、委員御指摘のように一律の報酬設定とされているところでございます。
今委員の方からも御指摘ございました放課後等デイサービスにおきましては、障害のあるお子さんの授業終了後の支援の場所としても、それからまた、今委員の方からもお話がございましたけれども、そういった障害のあるお子さんをお持ちの保護者の方が就労し続けるということからも、大変重要な役割を担っているということで認識をしております。
しかし、学校から授業終了後アルバイト先に向かうのが通勤災害の適用とならない。 三百四万人も大学生がいます。学校から一たん自宅に戻ってアルバイトに行く学生というのはどれくらいいるでしょうか。私も、学生時代、やはり大変アルバイトをいたしました、学校終了後からアルバイト先に行きました。たまたまそういったところでオートバイ等の事故になって無年金障害者になった学生というのもいるはずです。
それでは、大学生のケースで確認をしたいと思うんですけれども、現在、大学生が学校から授業終了後アルバイト先に移動中の災害は通勤災害として認められていません。平成十六年度で大学生、短期大学、四年制を含めまして三百四万人もいるんですけれども、なぜ学生は学校からアルバイト先に移動中の通勤災害は対象とならないんでしょうか、お尋ねをいたします。
○政府参考人(近藤信司君) 学童保育事業につきまして私どもが答えるのもなんでございますけれども、これは、児童福祉の観点から、保護者が労働等により昼間家庭にいない児童、おおむね小学校低学年と認識をいたしておりますけれども、そういった児童に対しまして、学校の授業終了後に児童厚生施設等を利用していろんなものを行う、こういうような事業と承知をいたしております。
既に三重県の指導によりまして改善の方向がとられている点が幾つかございますので御報告申し上げますと、一つは、授業終了後十五時から夕食時の十七時半まで全員参加のクラブ活動を全教員で実施するということで、従来生徒による暴力事件の発生が多かった時間帯については、教職員を含めまして全部の生徒を対象にしてクラブ活動をやるという方針が改善策としてとられております。二番目は、寮の編成を学年別とする。
それから低学年に全寮制がしかれておって、授業終了後寮で毎日二時間補足の授業がある。これは子供たちにとっては、全く殺人的なスケジュールだというようなことも出ているわけです。それからその中で、ものを考える時間などというものがない、要するに授業内容を頭の中に覚え込むことに必死だというような問題も出ております。
○森山委員 たとえば学校の職場分会で、県教組から推薦してきた参議院議員選挙の立候補予定者を支持しようという話し合いをした、時間は授業終了後ではあるが、しかし勤務時間内であるという場合、この職場分会の話し合いは、職員団体のためにした、正当な行為か、正当な行為でないか。
京都市の高野中学校においては、九月十五日朝、一時限の授業終了後、生徒会代表から生徒大会の開催を校長に要望したが、校長はこれを認めなかった。そのため一部の生徒が教室のガラスをねじ曲げる等乱暴を働いたのでございます。この事態に対して、校長はやむを得ず第二時限からの生徒大会の開催を認めざるを得なかった。
また講習施設も、そういうような関係で、ごく短期間に大量の講習をやらなければならぬというようなところから、あるいは週間の授業を持つている日におきましても、授業終了後に講習会に行かなければならないというようなことで、かんじんの授業に対する研究が十分でき得なかつたという状況があつたと思うのであります。